平素よりお世話になっております。沖縄県密着 高圧受電設備専門のマエキューです。
いつもブログをお読みいただき誠にありがとうございます。
今回は「高圧電気と低圧電気の違い」についてお話しさせていただきます。
「電気」と一概にいっても3種類あり、それぞれ低圧、高圧、特別高圧に分けられます。
高圧電気と低圧電気の違いについては、主に以下の3点となります。
1.電圧の違い:
低圧は、直流で750V以下、交流で600V以下で、
高圧は、直流で750Vを超え7000V以下、交流では600Vを超え7000V以下で、
特別高圧は、直流、交流ともに7000Vを超える電圧です。
2.用途の違い:
高圧電気は、大規模な施設や工場など、電力消費が大きい場所で使用されます。
一方、低圧電気は家庭や小規模なオフィスで主に利用されます。
3.設備の違い:
高圧及び特別高圧電気設備には、変圧器やキュービクルなど専門的な機器が必要ですが、低圧電気設備にはこれらの機器が不要です。
これらの違いから、それぞれの電気に合った設備や技術が必要となります。
マエキューは高圧受電設備専門の電気工事会社です。
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